激しい変化だ

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あなたの中心核

には今、

何がある?

 

それが今、

目まぐるしく

変化し続けているのは

わかるかな?

 

もともと私達は

変化をし続ける

存在だ。

 

世の中の変化

よりも

百倍も千倍も

激しく変化する。

 

でもほとんどの人は

そんな自分自身の

変化を知らない。

 

昨日までの自分と

今日の自分は

同じであると

思い込んでいる。

 

それによって

せっかくの変化が

死んでしまう。

 

変化は悪いこと

ではない。

 

生きるために、

 

道を開くために、

 

とてつもなく必要な

柔軟性だ。

 

だから本当は

その変化に素直で

あるといい。

 

でも一方で、

私達の顕在意識は

その変化に

到底追いつけない。

 

目まぐるしい変化

変化に追いついけない

意識と、

 

この二つの

アンバランスを

併せ持つのが

 

私達人間だ。

 

だから人間に

完璧なはなく、

 

ゴールもない。

 

だから人間は

無限に

進化を続ける。

 

自分の変化を

感じ取れるように

なることが、

 

人としての

真の成長だ

とも言える。

 

目まぐるしく

凄まじい

自分の変化。

 

それを実感すると

ある意味

怖くなる。

 

と同時に

愛おしくなる。

 

変化が怖い、

などとは

言えなくなる。

 

だって

変化そのものが

人間だから、

 

とわかるから。

 

そして、

 

なぜそんなにも

変化し続けられるのか?

 

その単純な

理由に行き着く。

 

それは、

中心核のさらに

その中心核に、

 

未来永劫

変わらないものが

あるからだ。

 

永遠に

変わらない存在。

 

それがあるからこそ、

私達は、

安心して

変化を続けられる。

 

進化を

続けられるんだ。

 

変化を恐れている

場合ではない。

 

変化とは、

私達のことだ。

 

つづく

 

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