ここの視点
に
いるうちは
ダメだな。
と
わかると、
私は
「ここ」から
離れる。
最もしっくり
くる
視点まで
移動する。
なかなか
見つからない
ことも
あるが。
今の場合は、
私の
斜め後ろで
かつ
上の方、
3kmくらい離れた
ところ。
そこに意識を
移動させ、
そこから
「ここ」を見つめる
視点となった。
すると
観えてくる
もの。
それは
私のダメージを
癒し続ける
私自身の光
だった。
光は
これまで
見たことがない
くらいの
強烈なものだ。
しかし
ダメージが
深過ぎる。
恐らく
私のことだ、
光の強まりを
感じたから
こそ、
躊躇なく
より深いダメージ
を
負ってしまった
のだろう。
おい、
いい気になるなよ
俺よ、
と
呟く。
私は本当に
すぐに
いい気になる。
自分が
多少、パワーアップ
できたと思うと、
その
パワーアップ分を
打ち消しに
するかのような
ダメージを
自分に与える。
もちろん
それをせねば
ならない
クライアントさん達の
状況というのも
ある。
が、
もう少し
自分のことを
考えなさい、
と
私自身を
叱ってみる。
・・・・・・
今、
カフェにいる
のだが、
隣の
外人さん達が
とても楽しそうに
喋っている。
若い人達
だ。
欧米の人達
だが、
英語ではなく
全くわからない
言葉を
喋っている。
私は基本、
雑踏というのが
好きで、
周りが混沌
としている場所
を選んでは、
そこで
仕事をする。
彼らの
不均一な
言葉のリズムが、
私には
心地よく、
少し不慣れな
波長の中で
この環境を
私も
楽しんでいる。
今日もこれから
とても重要な
コーチングが
連発する。
私のやっている
ことは、
人の人生に
直接影響する
ことばかり。
冷静に考えれば、
なんと
恐ろしい仕事だ、
とも
思うが、
やはり
私のような役割は
必要だと思うのだ。
必要だから
やる。
そして、
私にしかできない
サポートが
あるから、
やる。
それが
基本だが、
でもやっぱり
私はこの
仕事が
好きなのだ。
前も
書いたことが
あるかも
しれないが、
ある時ふと、
今の私の
能力が全て
消え去ってしまった
としたら、
私は
その後、どうする
のだろうか?
と
考えたことが
ある。
答えは
簡単だった。
私は
何も変わらない。
今の能力が
なくなったと
しても、
やることは
同じ。
ただ
能力がなくなった
だけ。
その分、
お客様からの
ご期待には
応えられなく
なるかもしれない。
が、
だからこの仕事を
辞める、
とは
ならない。
つまり私は、
自分の能力が
あるとかないとか、
そこで
判断はしていない。
必要か
どうか?
やりたいか
どうか?
そこのみで
判断し
やってきた。
そうしたら
おかげさまで
ある程度
必要な能力が
備わってきた、
という
だけのことだ。
・・・・・・
外人さん達
が
去って行った。
少し静かに
なり、
少し寂しい。
さぁ私も
そろそろ
行くか。
これから
お会いする
クライアントさん達の
お顔が
交錯する。
私は、
あなた達と
共にある。
つづく